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男性社会?!の物流業界で活躍する女性コンサルタントから学ぶ

物流業界で活躍されている女性コンサルタントの方のお話を聞くことができた。

物流業界は建設業に次いで2番目に女性の就業率が少ない業界だそうだ。
その比率たったの20.3%。

なので、コンサルタントとして現場に出向くと「男性じゃなかったんですね!」と言われるほど、男性が当たり前の世界だそうだ。

そんな男性社会の中でも今、女性の活躍が求められているという。

なぜ今、女性の活躍が必要なのか?

女性活躍が必要と言われる昨今ですが、政府が進めているからという理由からではなく、リアルな問題が眼前に迫ってきているからだ。

例えば、

・少子高齢化による労働力の確保
・高齢化により働き世代の男性が介護離職
・消費の決定権が女性にシフト

などの問題。

このような問題を解決するために、潜在的な優秀な労働力として女性の活躍が必要ということだ。

女性が物流業界で活躍するメリットとは??

労働力不足ということだけであれば、シニアだって外国人だって、ロボットだっていいわけだけど、

・事故やクレームの未然防止、品質アップによる生産性向上
・新たなサービスの創出
・取り扱い品の小ロット、多品種による煩雑作業への対応
・イメージアップによる業界全体の発展

つまり、
・きめ細かいサービスは女性の方が得意!
・女性目線(女性の気持ちがわかる)でのサービスを考えることができる!
・ラッピングやメッセージカードなど多様なサービスにも対応できる!
・物流業界で男性だけでなく女性も活躍しているんだよというイメージアップにつながる

などのメリットがある、という。

女性がバリバリ活躍するとなると、男性と渡り合ってやっていくというイメージを持つ人もいるかもしれない。

でもそうではなくて、女性ならではの視点で会社の価値を高めていくことに価値がある、と彼女は最後締めくくった。

同じ女性コンサルタントとして

女性にコンサルタントは難しいと言われてきた。(今も言われる)
確かに以前はコンサルティング会社で活躍しているのは、男性か、ほぼ男性化している女性だけということもあった。
しかし今は、アクセンチュアやアビームコンサルティングなど女性活躍に積極的に取り組んでいるコンサル会社も増えている。


各社のダイバーシティ&インクルージョンへの取り組み

■アクセンチュア
https://www.accenture.com/jp-ja/careers/team-culture-diversity

■アビームコンサルティング
https://www.abeam.com/jp/ja/about/workstyle_innovation/diversity


私自身も「女性にはコンサルティングは難しい」と言われてきたが、実際にお客様と接する中で女性だからこそ相談してもらいやすいこともたくさなり、それが提案のヒントになることは少なくない。

また、親身な対応が男性よりも得意ということで、信頼関係も築きやすいのではないかとすら感じる。
もちろん、女性としての意見を求められることだってある。
実際同期の中でも最速でコンサルタントと名乗れる基準を突破している。

一方、確かにコンサルタントとして女性が働き続けるのは難しいと感じる一面もある。

それは、労働時間の長さと出張などだ。
体力的にはどうしても男性には劣ってしまうため、コンサルティングの方法、働き方を女性は工夫しないといけない
バリバリ働けます!みたない20代、30代の男性と同じ方法ではダメなのだ。

これはコンサル業界だけでなく、女性の就業比率が少ない業界にも通じるはずだ。

女性の働き方のロールモデルが少ないので成功モデルを真似ることができないという難しさはあるが、それでも間違いなく女性が活躍できる方法はあるし、それが日本が抱える問題を解決することにもつながる。

その働き方を引き続き研究していきたい。

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

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