
日本進出第二弾!wework丸の内北口オフィス【3月オープン】
六本木アークヒルズの後に控えるのはGINZA SIXや新橋!
と、思いきや、なんと3月に銀座と新橋に先駆けて丸の内がオープンしました。
(この記事は2018年4月15日リライト済み)
丸の内で働く編集長としては、こんなに嬉しいニュースはない!
しかも、丸の内北口ビルディング、つまりOAZO(オアゾ)に2フロア分入るとか!
OAZO(オアゾ)といえば、東京駅&大手町にほぼ直結。
東京駅北口の目の前だし、雨が降っても地下通路でつながっているため濡れることもない、とっても利便性の良い建物だ。
今回、さすがに天井ぶち抜きで、シンボルである螺旋階段は作れなかったということだが、きっと日本の中心地東京・丸の内に相応しいデザインのオフィスが誕生することは間違いないだろう。
ということで、wewrok丸の内北口にも行ってきました!
どーん。
この写真は丸の内北口ビルの空っぽの状態のフロアの様子。

どーん。
そしてこちらが改装が終わったオフィス!

シックな感じ!
もちろん、ミニバーもありました。

やっぱり猿田彦さんのコーヒーですね。
美味しいからと言って、飲みすぎ注意。。

ビールサーバーももちろん用意されています。
小腹が空いた方のためには、売店も。

会員になるともらえるメンバーズカードがオシャレすぎる!
こちらがweworkの会員になるともらえるメンバーズカード。
黒くてマットなボディに「Do what you Love」の文字。
裏面は「wework」のロゴと「会員ナンバー」が書かれている。
オンデマンド会員の私でももらえました!
なんか、一気にメンバーになれた気がする笑
どんな人が入居するのだろう??
エリアによって、入居される人のタイプは異なるとのことだ。
アークヒルズは外資系の人の割合が多いということだし、GINZA SIXはファッション系の入居者が多くなるだろうと予想されている。
となると、東京・丸の内はどうだろう??
weworkも最近では1000名以上の社員を有する大企業の社員を持つ法人ユーザー数が倍増しているという。
東京・丸の内というと日本や海外の大手企業が点在しているが、確かにその大手企業からの需要はありそうだ。
私の勤めている会社もオフィスが手狭になってきているため、拡張も検討していたが、最近ではリモートワークや働き方の多様化という観点からコワーキングスペースの利用も始まっている。
また、同企業内で硬直化してしまいがちな思想や考え方は、weworkのようなコミュニティーにおける新しい出会いやディスカッションを通じて、活性化されたり、新しいアイデアをもたらしてくれることも期待ができる。
ただ1つ懸念として、丸の内サラリーマンの利用率があまりにも高くなってしまって、結局自社と大して変わらないコミュニティーになってしまわないかだけは、心配である。
丸の内北口スペースの料金は?
ところで、実際に利用するとなると丸の内北口オフィスはいくらから利用が可能なのか?
丸の内北口の料金体系
<デスク>
専用デスク
1 人あたり ¥93,000/ 月
ホットデスク
1 人あたり ¥78,000/ 月
<プライベートオフィス>
最低料金
1 席 ¥147,000/ 月~
アークヒルズの料金体系
<デスク>
専用デスク
1 人あたり ¥98,400-¥122,800/月
ホットデスク
1 人あたり ¥68,000/ 月
<プライベートオフィス>
最低料金
1 席¥129,000/ 月
ということで、アークヒルズよりも若干高い料金設定になっている。
本日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
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