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従業員のエンゲージメントを高める方法

従業員のエンゲージメントを高める方法

従業員のエンゲージメントをどう高めるか?

最近よく聞く”エンゲージメント”という言葉。
しかし、エンゲージメントっていったいなんだろう?
社員満足度のこと?会社への忠誠心のこと?

そして、その”エンゲージメント”とやらを高めると企業にとってどのようなメリットがあるのだろう?

今日の記事では、エンゲージメントに関してまとめてみた。

従業員のエンゲージメントとはどういうことか?

2012年と少し古い記事になるがわかりやすかったので紹介したいと思う。

 

「従業員幸福」がエンゲージメントという意味ではない

Employee engagement does not mean employee happiness.

ある人はそこで働いていて幸せかもしない。
でも必ずしも彼らが組織のために生産的に懸命に働いているというわけではない。
従業員を幸せにすることは、従業員のエンゲージメントを高めるということではない。

 

従業員満足度がエンゲージメントという意味ではない

Employee engagement doesn’t mean employee satisfaction

「満足している」従業員は、文句も言わず毎日9時から5時で出社するかもしれない。
でも「満足している」従業員は、自分自身で余計な努力をしていないかもしれない。
もしかしたら10%の賃金アップで彼女を誘惑しているヘッドハンターの電話を取るかもしれない。
「 満足している」だけでは不十分なのだ。

 

従業員エンゲージメントとは、従業員が組織とその目標に持つ感情的なコミットメントのこと

Employee engagement is the emotional commitment the employee has to the organization and its goals

感情的なコミットメントとは、従業員が実際に自分の仕事と会社を気にかけていることを意味する。
単に給料のためだけ、昇進のためだけには働くのではなく、組織の目標のために働く。

例えば、
・プログラマーが、依頼されたわけでもないのに必要なときに時間外で働くこと
・従業員が、店長が見ていなくても店舗のゴミ箱をピックアップすること

のように、自分自身で必要だと感じることを自主的に行動する。

 

エンゲージメントの高い従業員がいる効果とは?

エンゲージメントが高い従業員がいることで様々な利益が生み出されるという。

Engaged Employees lead to…

higher service, quality, and productivity, which leads to…

higher customer satisfaction, which leads to…

increased sales (repeat business and referrals), which leads to…

higher levels of profit, which leads to…

higher shareholder returns (i.e., stock price)

エンゲージメントの高い従業員により
より良いサービス、より高い品質、高い生産性がもたらされる。
それにより、顧客満足度が高まり、
リピート客が生まれて売上が増加し、利益率が上がる。
そして、高い株主利益すなわち、株価の上昇をもたらすのだ。

まとめると、
エンゲージメントとは、
従業員が仕事と会社を気にかけて組織の目標のために働いてくれることであり、
エンゲージメントの高い社員が自社に利益をもたらす
ということのようだ。

では、いったいどうしたら従業員のエンゲージメントは高まるのだろう?

 

従業員のエンゲージメントを高める方法

Forbsの記者であるWilliam Craig の記事によると、

companies spend $270 million per year on employee engagement, yet approximately 63 percent of U.S. employees aren’t fully engaged in their work.

米国企業は従業員エンゲージメントに年間2億7千万ドルを費やしているが、従業員の約63%は仕事に専念していない

という。

しかし一方では、多くの従業員のエンゲージメントが高いという調査結果の出ている会社もある。
例えばGoogleやsaleseforceWegmans Food Markets、などだ。

そのような企業における共通点とは、

offering supportive work atmospheres, fun perks and strong community values

つまり、

支援的な仕事の雰囲気、楽しい特典、そして強いコミュニティ価値を提供することで従業員のエンゲージメントを維持している

というのだ。

 

なぜ従業員のエンゲージメントが高まらないのだろう?

ここに答えがある。

・Employees want opportunities to relax and have fun
・Employees want to work in a supportive and uplifting environment
・Employees want goals that matter
・Employees want meaningful values

・従業員はリラックスでき楽しむ機会を得たい
・従業員は支援的で魅力的な環境で働きたい
・従業員は重要な目標を望む
・従業員は意味のある価値を求めている

ほとんどの企業はこの4つを従業員に満足に提供できていないのだ。

まず、企業側はこの4つがエンゲージメントの構成要素であることを認識することだ。

そして、従業員にどこが改善できるかを訊ねるべきだとWilliam Craig は述べている。
従業員は間違いなく答えを返してくれるだろう。

さらに、
問題が発生する前に企業文化や従業員の関与を改善する方法を積極的に模索することでGoodな文化とGreatな文化を作れるか明暗を分ける
という。

大切なのは、エンゲージメント調査に時間を費やすことではなく、調査の結果に基づいて積極的に従業員の声を聞くことなのだ、と。

 

エンゲージメントを調べてみて

従業員のエンゲージメント調査をする企業は少なくない。
そして、その結果を見て一喜一憂する経営者も少なくはないが、実際にその結果に本気で向き合っている経営者はどれくらいいるのだろう?

私が勤めている会社でも、近しい調査を企業へ提供している。

結果を見て単にショックを受けて終わる企業もあれば、項目ごとに詳しく分析したり、幹部と意見交換する場を設けている企業は、やはり前年度と比較すると数値が改善している。

なかなか一足飛びで従業員エンゲージメントの高い企業になるのは難しいが、調査のたびに1つでも改善ポイントが見つかり実施できれば、間違いなく従業員がエンゲージしてくれる会社に近づける。

まずは、机の中にしまい込んでしまった調査結果を引っ張り出して、従業員と会話することから始めてみるのはどうでしょう?

 

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

参考になったよ!という方はぜひ「いいね」していただけると嬉しいです^^

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