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在宅リモートワークのメリット・デメリット

私も、今年から在宅リモートワークに挑戦している。

そもそも入社当時からパソコンを貸与され、全国出張をしながら仕事をしていたので、リモートワークには慣れっこではあるが、家にいて(在宅)のリモートワークには思わぬ落とし穴もあった。

今日は私のリモートワーク談を紹介したいと思います。

 

リモートワークが私の生活を劇的に変えた

仕事をしている中で大きなストレス原因の1つに「家が荒れてしまうこと」があげられるのではないだろうか。

仕事で成果を出そうと思うほど、もっと良い仕事をしようと思うほど、どうしても仕事にかける時間が増えてしまいがちになる。
もう少し、もう少しだけとしているうちに、気が付けば仕事ばかりになっているのだ。

私も結婚していたころ、このストレスが最大限に達していた。
別に当時の旦那さんから何かを言われたわけでもなし、むしろ私よりもやってくれていたのだが、逆にそれが私のストレスを増幅させた。

古風な考えなのかもしれないが私の中には、
「妻として家のこともしっかりやらなければ」
というプライドがあった。

毎日始発で出て、終電で帰ってくるような生活をしていた当時、掃除の出来ていない家に帰るのがすごく嫌だったし、彼が干してくれた洗濯物を見ると、多くの女性が奥さんとして当たり前にやっていることが私にはできない、、、とすごく自己嫌悪になっていた。

仕事はますます充実するのに、プライベートがどんどん悪化してく。
結果としてプラスマイナスゼロというよりも、マイナスであった。

 

リモートワーク最大の功績は「生活の安定」

2017年から働き方を変えた。
あのままの働き方をしていては体力的にもしんどかったし、何よりも幸せであると実感できていなかった。

変えた点は1つではないが、その中でも効果の大きかったものが「在宅リモートワーク」だ。

社内ミーティングはもちろんのこと、クライアントやパートナー企業との打ち合わせもWEB会議に変えていった。

最初は相手もWEB会議ツールの使い方がわからなかったり、慣れていなかったためお互いにストレスを感じてはいたが、慣れてくるとお互いの顔がどアップで表示さるので、実はface to faceという点ではリアル以上であった。
今ではすっかり定着し、会社やクライアント先に行かなければいけないということが大幅に減った。

その結果、家で仕事をする時間が増えたのだが、これが本当に生活を激変させた。

 

月20時間もの通勤時間がなくなった。

もともと会社から30分のところに住んではいたが、それでも往復1時間はかかる。
1か月に直すと20時間もの時間を節約することができる。

20時間というと約1日!

私の場合、毎日朝30分は掃除や洗濯の時間にあてて、夜の30分は食事を作る時間にあてている。
これにより毎日きれいなお部屋で生活ができるし、夕飯だって自分でつくることができる。
それまで100%外食だった私からすると昼・夜で毎月60000円以上の節約になる。

さらに、朝のラッシュもないし、飲み会帰りの人たちと同じ電車に乗ることもない
雨が降っても、雪が降っても天候に左右されることものないので、ちょっとしたことかもしれないが、逆に言うとそんなちょっとしたストレスからも解放された。

 

パソコンを立ち上げている時間に食器洗浄機が回せる

仕事をしている間は、結構なアイドリングタイムがある。
パソコンを立ち上げている時間に食器洗浄機のボタンを押すことができるし、会議と会議の間の5分や10分程のちょっとした時間に洗濯ものだって回せる。

煮詰まってしまったら近くのスーパーまで気分転換がてら買い物に行ってもいい。
会社の机に悶々としながら縛られているよりもよっぽどすっきりするし、なんなら夕飯の買い物も終わってしまう。

 

冷凍の宅配便が受け取れる

え?!そんなの宅配BOXに入れておけばいいじゃん、と思われるかもれない。

が、マンションの宅配BOXは受け取れるおのが結構制限される。

簡易書留くらいなら会社に転送すればいいのだが、冷凍のものは会社に転送することもできないし、宅配BOXに入れてはくれないので、本当に仕事が立て込んでいるときは受け取ることができず、何度も送り元に返却されてしまうということがあった。

1つ1つはちょっとしたことではあるが、これらが散り積もっていくからこそ大きなストレスになるし、このストレスから解放された今は、以前の私には想像できなかったほど安定した日々をもたらしてくれているのだ。

散らかった仕事机やアイコンだらけのデスクトップの人は、思考が整理されていない表れだと言われているが、部屋だって同じだと思う。
しっかりと整理整頓されたきれいなお部屋こそが、本来は仕事机やデスクトップ以上に、重要なのではないだろうか。

一方で、在宅リモートワークの難しい点も体験しつつある。

 

在宅リモートワーク最大の敵は、寂しさ・・・

在宅リモートワークのメリットとして先に挙げた「通勤時間の削減」ではあるが背反する事実として、「運動不足」問題が出てくる。

家から駅までの歩き、電車での立ちというたかだか毎日1時間ではあるが、20時間分の運動をしていたわけである。
それがなくなるのだ。

つまり、自分で運動する時間を別途とらない限り、まったく運動する時間がなくなる

さらに、家にいると人の目も気にならなし、手を伸ばせばそこに冷蔵庫があるため、ついつい食べてしまう。
昼も夜も自分で作るため、好きなものを、結構多めに作りすぎてしまうので、結果、食べすぎてしまう。。

実は在宅リモートワークを始めてから、ちょっと太ってしまった。。

さすがにこれではまずい・・・と、家から甘いものを排除し、毎週1度は運動するようにしている。

それから、結構苦戦しているのが「昼食後の睡魔」である。
食べれば眠くはなるのは生理現象ではあるが、会社に居れば、あくび連発することはあったとしても、さすがに寝ることはない。

しかし・・・だ。

家にいると、お尻の下にはソファが。
誰の目もない。

結果、「10分だけならいいよね」、と、日本人のくせにシエスタをとってしまうのである。
10分程度ならまあ、頭がすっきり回復するのでいいのであるが、それ以上になってしまう日もチラホラ。

こんなことが理由で在宅リモートワーク禁止になったらアホらしいので、今は食後のコーヒーをしっかりとって、意図的に昼一でミーティングを入れるようにしている。

とは言っても、今の2つは大した問題ではなく、在宅リモートワークの最大の敵は、「孤独」「硬直化」ではないかと思う。

WEB会議で皆と顔を合わせているとはいえ、会議なので決まったアジェンダに従って会が進んでいく。
そうすると、やはりちょっとした雑談などはしづらい。

会社に居ればちょっとすれ違いざまに「最近どう?」とか、一緒にランチに行ったりしてたわいもない話ができるのだが、ずっと家でWEB会議中心の仕事をしていると、正直寂しいのである・・・。

また、自分ひとりで黙々と仕事をしていると考えが硬直化してしまうのも感じている。

急に話しかけられたことで思いつくアイデアや、たまたま居合わせたことで発生する仕事というのは皆無になる。

うちの会社はイントラサイトやクラウドBOXに情報がアップされているし、全社員が日報を書いているので努力をすれば情報を得ることはできる環境はあるのだが、それでも人が集まるところで得られる情報量にはかなわないなと感じる今日この頃である。

ただ、やはり今後も引き続き上手に在宅リモートワークをやっていきたいと思っているので、現状私が考えている在宅リモートワーク術を次回、共有したいと思う。

>>次回へ続く

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました!

次回もまた参考になればと思います^^