丸の内ブログ ホーム » お仕事関連 » キャリア ・ 仕事 » 働き方 » JALも導入した「ワーケーション」とは?
ワーケーション

JALも導入した「ワーケーション」とは?

ワーケーション(workation)とは、仕事(work)と休暇(vacation)を合わせた造語で、国内外のリゾート地や帰省先、地方などでテレワークを行うものだ。

通常、テレワークというと自宅など決められた場所で行うものというイメージが強いが、ようはどこで仕事をしてもいいよ!という制度である。

例えば、2017年にJALがワーケーションを取り入れたが、7月~8月の2か月間のうち最大5日間をワーケーションにあてることができるというものだ。

休みではないので仕事はしなければならないが、夏休みと合わせると長期間で田舎に帰省することができたり、旅先が仕事場になれば早朝や夕方以降の空いた時間に十分に現地を楽しむことだってできる。

旅好きの私としては、この上なく魅力的な働き方!

ということで、実現に向けて早速調べてみた。

世界のみんなは、どうやってワーケーションしてるの?

まず調べていてわかったことは、ワーケーションを実現するための様々なプログラムが、すでに世界中にはたくさんあるということ。

そして、どのプログラムも共通して快適な宿泊施設、オシャレなコワーキングスペース、そして安定したWiFi環境を提供しているが、差別化のための様々な工夫をしている。

そのプログラムをいくつか紹介したいと思う。

Roam

画像:https://www.roam.co/

Roamはグローバルに展開する共同生活スペースだ。
ロンドンやマイアミなどに展開もしているが、日本にもある。
https://www.roam.co/places/tokyo

家にいるかのように必要なものは全部提供してもらえるし、到着と同時に活動を始めることができる場所を世界中どこでも1週間500ドルから利用することができる。
リモートワークになくてはならない快適なWiFi環境やコワーキングスペースはもちろんのこと、プールや共同キッチンもある。

また特徴的なのは、コミュニティだ。
世界中から集まってくる人たちやRoamのある地域に住む人たちと新しい関係づくりをするためのスペースがたくさん用意されている。
勉強会をしたり、イベントを開催したり、夜は一緒に夕飯を食べたり!

新しい価値観を持つ新しい仲間に会えそうですね!

https://www.roam.co/

 

hackerparadise

画像:https://www.hackerparadise.org/

International Remote Work Travel Group、つまり直訳すると、国際的なリモートワークトラベルグループということだ。

旅をしながら仕事をしたいという想いを持った2人の創業者が2014年からはじめたサービスで、およそ1か月ごとに国を移動し、現在17カ国以上を既に旅している。

どんなサービスかというと、、、
リモートで仕事をしたいと思っている人や旅行しながら仕事(プロジェクト)に専念するしたい人たちのために働く場所を用意した旅行を計画する
というサービスだ。

毎回30人~40人の人が参加しているようだ。

グループランチやコーヒーチャットなど参加者と仲良くなるプログラムもあったり、今週の目標を発表する機会なども設けられているようだ。
基本的には各自もくもくと仕事に取り組む。
そんなプログラムのようだ。

これだったら、会社も安心して送り出してくれるかも?!笑

ちなみに、こちらは日本人でこのプログラムに参加された方のブログです。
ホームページだけではプログラムのイメージつかなかったのですが、このブログを読むとよくわかります^^

 

WiFly Nomads

昨年2017年の9月にインドネシアのバリ島でローンチされた新しいサービス。
3か月のプログラムを基本としており、バリに到着する1か月前からバーチャルセッションを受け、2週間のバリ島滞在、そして帰国後は再び1か月半のバーチャルセッションとオンライントレーニングで構成されている。

最初のセッションでは、リモートワーカーになるための方法やデジタルノマドになるための目的地の計画、ビザの取得方法、税金など知識やビジネスの立ち上げに必要なウェブサイトの作成、電子メールリストの作成、ビデオ編集方法などのスキルやツールも学ぶことができる。

そして、バリ島でのワークショップでは、
・アントレプレナーシップの紹介
・目標計画
・有益なアイデアを見つけて検証する
・顧客と競争の調査
・予算編成、経費、価格とコスト構造
・オンラインプレゼンスの構築
・クライアントの検索とオンボーディング
・ピッチ&ネゴシエーション
・信頼の高め方
・考え方の壁を克服する
・あなたの新しいライフスタイルをサポートするための習慣やルーチンの変更
などを学べるようだ。

この3か月間のプログラムで4,997ドル、日本円50万円ちょっとだ。
ノマドワーカーとしての一歩を踏み出すために参加してみてもいいかもしれない!

https://www.wiflynomads.com/

 

そのほか、場所やプログラムの提供だけでなく、旅をしながら仕事をする方法やノウハウを提供しているサイトもある。

web work travel

デジタルノマドのためのトラベルガイドを提供している。

・世界各地にある60以上の仕事と目的地
・世界のコワーキングスペース
・各地のアクティビティ情報
・目的との生活情報や費用に関して
など、ワーケーションするには欲しい情報が掲載されたガイドをPDFでダウンロードすることができる。

また、32,000人以上のメンバーが利用しているfacebookコミュニティも提供しており、結構、様々な情報交換が行われている。

「バリ島でWi-Fi使えて雰囲気の良い場所知らない?」
「異なる通貨でも使ったお金を記録できるアプリ知らない?」
「7月にパナマにいるけど、集まれる人いる?」

みたいな。

ちなみにここは、コミュニティや情報提供だけでなく、ノマドクルーズという船旅も提供しているよう!
写真見る限り、仕事してないけど笑!

画像:https://www.nomadcruise.com/nomad-cruise-6/

http://www.webworktravel.com/

 

昔の人たちは、仕事を辞めて旅に出るという大きなリスクをとるか、定年退職まで長い夢を見るかしか選べなかった。
でも、今わたしたちは世界中のどこからでもインターネットにアクセスできるようになった。
多くの仕事はオンライン上で行うことができる。
少しの勇気と工夫があれば、世界を旅しながら仕事を続けることができるようになったこの環境を是非活かしていきたいですね!

今年のGWは、南アメリカへの旅を予定しています。
ただの休暇ではなく、ワーケーションに挑戦したいと思います^^

本当にできるのか?またMarunouchi Blogを通じてご報告できればと思います。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。