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毎朝計る基礎体温

女性が働きながら妊活をするということ

躊躇してたが、本気で妊活を始めた理由

年齢34にして、本気で子供を作ろうと思った。
なんだかんだ仕事もプライベートも充実しているし、今まで本当に本気だったのではなかったのだと思う。

34歳という年齢は大きく関係している。
個人差はあるとはいえ、35歳が1つの境目と聞いた。
6月生まれの私にとってはあと10ヶ月のカウントダウンが始まっているのだ。

医療は進歩しているとはいえ、やはり確率が高いうちにということは考える。

なので、このタイミングでしっかりと妊活をしようと決めたのだ。

しかし妊活と言えども、不妊治療という響きや絶対産まなければと意気込むとストレスにもなる。

以前も実は妊活をしたことがある。
不妊治療まではしなかったが、色々な検査を受けてたりはした。

仕事の合間をぬって、なんなら休みを取ってクリニックに行き、2時間以上は軽く待つ。
予約をしているのにもかかわらずだ。

本当にたくさんその女性(と、そのパートナー)が不妊治療を受けている現実を知り、すごく驚いた。

だからこそ、生理が少し遅れると期待してしまい、生理が来てしまった日にはすごく悲しい気持ちになっていた。

そんな記憶が残っているので、本格的に意識しての妊活にはすごく躊躇いがあった。
あの悲しい思いをまたすることになるのだろうなと・・・

だけど、そうも言っていられないので、改めてスタートしたわけである。

 

妊活スタートと同時に病院に行く

スタートと同時にもう病院行ってるの!?

と引かれるかもしれないが、自然妊娠というあまりにも神秘的な、そして全員がそんな恵まれた状態にあるとは思えないし、現にあれだけ沢山の人がクリニックで治療を受けていたのを目の当たりにすると、自分は間違いなく何かしら治療すべき点があるに違いないと思わざるを得ない。

検査してみて何もなければラッキーだし、
早い段階で問題が見つかれば治療すればいいのだと思う。

とにかく何か問題があって自然には妊娠できないにもかかわらず、期待して翌月を待つことがすごく我慢できないのだ。。

ということで、私なりの妊活を記録したいと思う。

 

一ヶ月目、ふつうにしてたら出来なかった

もしかしたら一発で出来ちゃうかも、なんて思いながらの一ヶ月目。

生理が遅れることもなく、完璧にいつもの生理痛が来て、はい、生理になりました。

基礎体温なんかもちゃんとつけてみてたので、高温期が終わってしまったことも確認済みでした。

それでも生理よ来るなー、来るなーと願ってしまうんですよね。

そして生理きて、しょぼん、みたいな。

その時に決意したんです。

やっぱり、考えられる問題点は全部出し尽くしてからがスタートだと。

ということで、どんどんやれることやっていくことにしたのです。

 

最初は血液検査から。妊活中は何度も血を抜かれます

妊活中は注射をたくさんされる
妊活中は注射をたくさんされる

多くの場合、血液検査からスタートするようだ。
ホルモンバランスや血液の状態、感染病などを調べるためだ。

私の場合、初診が生理中だったこともあり、
生理中のホルモンの状態や甲状腺機能に異常がないかの確認をする血液検査を行った。

妊活の検査はそれにしてもよく血液を採取される。
ただでさえ貧血気味なので、1本、2本と抜かれるのを見るとそれだけで血の気が引きそうだ。
この採決を何度も行う。。
治療では、筋肉注射みたいに注入するというのもあるので、
注射が嫌いな人(好きな人なんていないか)は、つらい。。

検査結果は一週間後ということで、また翌週に行くことに。

 

痛い痛い卵管造影。でもこれはやっておくべきかなと

一週間後がちょうど生理8日目ということもあり、卵管造影もすることに。

実はこの卵管造影が本当の目的でした。

母親もなかなか子供ができなかったと聞いていて、卵管が詰まっていた事が原因かだったらしい。
遺伝するものではないのかもしれないけれど、自分もそうなのかもしれないという懸念はずっとあった。

それに卵管造影したあとの半年はゴールデンタイムと呼ばれているようで、卵管の通りがよくなるため、妊娠確率がぐっと上がるのだという。

が、、、

ネットでみなさんの感想を読む限り、めちゃくちゃ痛そうな検査、、、
鎮痛剤を渡されるとか、そんなに痛いのかと、、、

当日ビクビクしながら病院に向かい、説明を受ける。

「痛いんですか?」と聞く私。

「生理痛みたいなものです、私男だからわからないけど」と言って去る先生。

「生理痛に近いと患者さんはおっしゃいますよ」とすかさず看護師さんがフォロー。

ひとまず、ベッドの上に寝っ転がり、検査を待つ。

先生、再度登場。

「頭の上に、モニター置いておきます。痛くてみんな見る余裕ないけどね」と先生。

「えー、それ、すっごい痛いってことじゃないですか?!」

という私の突っ込みは完全スルーで検査が始まる。

「ちょっとね、痛いよ」と先生。

その直後、私は今まで自分の生理痛がいかに軽いものであるかを知ることになる。

検査が始まると、なんとも言えない痛み。
激痛でも、鈍痛でもない、体感したことのない痛みが、
腰なのか腹部なのか、どこが痛いのかよくわからないところにグワグワっとくる。

どうしたら痛みを逃がすことができるのか見当もつかない。

さらに痛みは続く。
造影剤が注入されてくるのだが、その時が痛みMAX。

腰が内側から圧力をかけられて、メキメキと音を立てるような感覚を味わった。

「いててててて。先生、もうホントムリ・・・」と弱音を吐くと、

「はい、もう大丈夫終わっているから。管(卵管)、つながっているね!」と、軽く答える先生。

ひとまず、終わったのかとホッとするとともに、痛みもすっと消えた。
長く痛みが続く人もいるようで、そのあと私もビクビクし続けたが幸い大丈夫であった。

 

痛みの中で、学んだことも

生理痛ってこんなにつらいのか・・・
生理痛ってこんなにつらいのか・・・

その時に思ったのは、世の中の女性で生理痛が重い人は、毎月こんな痛みと戦っていたのかと。。

この痛みに耐えるだけでなく、仕事を普段通りこなさないといけないなんて、、、

昔読んだ本に、貧困女性と生理の重さは関係しているという内容が書いてあった。
その時は、そういうものなのかー、と思うだけだったが、いざ自分自身が生理痛の重いバージョンを味わってみると、もう生理が重いというだけで物凄くその人はハンデを追っているということがわかった。

中には薬を飲んで仕事に支障をきたさないようにしている人もいるし、薬を飲んでもしんどい人もいる。

生理がある女性でも生理が軽い人にはわからないのだから、生理のない男性が理解するのは非常に難しいはずだ。

こんなしんどい痛みが、毎月、しかも1週間近くあって、なんなら痛みだけでなくてホルモンバランス変わって頭痛や感情への変化をもたらすのだから、そりゃもう、毎月1週間は絶対休みくらいの制度を作らないと女性活躍とか言っちゃいけないと思った。

妊活を初めて、まだまだ初期の段階ではあるが、気付くことがすごく多い。

本当はすぐ子供ほしいと思うけれど、でも、なんかもうちょっと女性という身体について、学びなさいと神様に言われているような気もする。

それにしても、不妊治療って、精神的にもしんどいし、実際に痛いと聞く。

まだまだ私が行っている検査なんて序の口で、先のステップに進まれている方たちは、仕事をしながら痛みやストレスに耐えているのだなと知り、本当にすごいって思う。

自分が関わる人間関係の中で、きっと不妊治療しながら仕事を頑張りたいという人が出てくると思うし、女性だけでなく、そういう奥さんを支える男性も出てくると思う。

その際に自分のこの体験が活かせるようになれば、今のこのもどかしい期間もきっと何かの役に立つのではないかと思い、前向きに妊活に取り組んでいこうと思います。

今後も、ちょこちょこシェアできればと思います!